スポーツ障害とは一般的な分類では、捻挫・脱臼・肉離れが含まれると思いますが実際にはニュアンスが違います。正確にはスポーツ時のアクシデントによるものをスポーツ外傷といい、スポーツ障害とは使い過ぎの障害と言われるようにオーバートレーニングに起因する筋肉疲労から柔軟性の低下、可動域が狭くなる、身体を動かすと痛みが伴う。等々の現象と定義しております。(当店での定義)。
練習を休むと、”痛み”がある程度ひいて治ったかのように思ってしまいます。しかしそれは”痛み”が引いただけで完治したわけではありません。
痛む部位が”肩関節””股間節”だった場合、可動域が狭くなり本来の姿勢が”歪んで”しまいます。
可動域や関節を動かす時の軽さを取り戻す事が重要なのです。
□ 練習すればするほど 腕の振りが重くなった。
□ 以前のスピードが出せない。
□ 本来のフォームにすると違和感があり、腕の位置が下がった。
以前の”感じ”(感覚)を取り戻す為、練習をかさねたが身体が重くなったので、また練習を増やした。
しかし、、、、スピード、柔軟度は、低くなってきている。
⇒ これこそ、オーバートレーニングによる筋疲労状態です。
当店のスポーツ整体は、筋肉に優しい手技です。
「揉み返し」による痛みが、ほとんどありません。
「酸素カプセル」の併用で、「疲れにくい体質」に改善する事が可能です。